■ 「正論は燃料、煽りは宣戦布告」
理不尽に嫌な目に合ったとき、何故だかいつも芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を思い出す。
『期待をしなければ失望をすることもない』とも思う。
意味不明なエントリでごめんね。
しかし極楽の蓮池の蓮は、少しもそんな事には頓着致しません。その玉のような白い花は、御釈迦様の御足のまわりに、ゆらゆら萼を動かして、そのまん中にある金色の蕊からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。極楽ももう午に近くなったのでございましょう。うん、いや、なんで?ときかれてもうまく答えられないんだけどね。こういう境地になりたいなぁってことかなぁ。美しくありたいなぁ、というようなかんじ。
『期待をしなければ失望をすることもない』とも思う。
意味不明なエントリでごめんね。
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