■ オタク・イズ・デッド?
そもそもオタクとは何か?
いろんな人がいろんな定義をしていますが、わたしが考えるにオタクがオタクであるのに必須なのは「布教活動」だと思います。
特定のジャンルについてめちゃめちゃ詳しい人はマニアや専門家です。
特定のグッズをたくさん持ってる人はコレクターです。
ただそれだけじゃオタクとは呼べない。
その特定の(特種な)ジャンルのすばらしさを声を大にしてうったえ、イラストや小説やブログ記事を書き、ニコニコに動画をうpし、イベントを企画し、一人でも多くの仲間を増やそうとするのがオタクなのではないでしょうか。
そもそも「オタク」という言葉は相手への呼びかけがもとになっています。
オタクには布教する相手がいつも必要で、他者が存在しないとオタクはオタクになれない。
オタクとは意外にも(?)とても開かれた存在だとわたしは思います。
それでオタキングこと岡田斗司夫さんが「オタクはすでに死んでいる」という本を出して「オタクはもう死んでるんダーーッ!」と叫んでおられるようなんですが(すいません読んでません)、それと平行して自身が激痩せしたレコーディングダイエットの布教活動をテレビで熱心にしておられるのを見るにつけ、オタキングはやっぱりオタキングだな〜と思うしだいなのであります。
めっちゃオタクなんだもの。全然死んでねえよ!
追記:
★参考サイト
■岡田斗司夫氏の次の本『食べても太らない男のスイーツ』 - 伊藤剛のトカトントニズム
■岡田斗司夫 - strange
いろんな人がいろんな定義をしていますが、わたしが考えるにオタクがオタクであるのに必須なのは「布教活動」だと思います。
特定のジャンルについてめちゃめちゃ詳しい人はマニアや専門家です。
特定のグッズをたくさん持ってる人はコレクターです。
ただそれだけじゃオタクとは呼べない。
その特定の(特種な)ジャンルのすばらしさを声を大にしてうったえ、イラストや小説やブログ記事を書き、ニコニコに動画をうpし、イベントを企画し、一人でも多くの仲間を増やそうとするのがオタクなのではないでしょうか。
そもそも「オタク」という言葉は相手への呼びかけがもとになっています。
オタクには布教する相手がいつも必要で、他者が存在しないとオタクはオタクになれない。
オタクとは意外にも(?)とても開かれた存在だとわたしは思います。
それでオタキングこと岡田斗司夫さんが「オタクはすでに死んでいる」という本を出して「オタクはもう死んでるんダーーッ!」と叫んでおられるようなんですが(すいません読んでません)、それと平行して自身が激痩せしたレコーディングダイエットの布教活動をテレビで熱心にしておられるのを見るにつけ、オタキングはやっぱりオタキングだな〜と思うしだいなのであります。
めっちゃオタクなんだもの。全然死んでねえよ!
オタクはすでに死んでいる (新潮新書 258) 岡田斗司夫 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227) 岡田斗司夫 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
追記:
★参考サイト
■岡田斗司夫氏の次の本『食べても太らない男のスイーツ』 - 伊藤剛のトカトントニズム
■岡田斗司夫 - strange