(以下、作品の感想というよりか、ハチクロをネタにした自説補強の電波文です)
ほらやっぱり乙女はパパが好き。っていうかファザコン。
花本先生に関してはみなさん異論は無いでしょうが何で野宮!?と思う方もいらっしゃるかと思います。
これはねー…
「プレイボーイで女ったらし、女は何人も泣かせてきた俺だが…どうしちまったんだ、あの娘にはこの俺様としたことが…フフッ、どうやら今度はマジのようだぜ…」
みたいな、そういうのに弱いの!もう、弱いんだからほっといて!
どうもこういう「わたしにだけは手を出さない、わたしにだけは特別」というかんじがね、これがパパから娘への愛情に近く思えてしまうんですね。そこがファザコン心をくすぐるんです。
前も書いたけど、重要なのはノー★セックス(ハチクロ風表記)(どこが…って★のところがよ!)。手を出しちゃダメなわけです。ダメ性欲。クラリスの背中でグッと抱きしめる手をこらえるルパンのように堪えて欲しいんです。それが普段女を泣かせまくってるプレイボーイなほうが、特別感がワンランクアップするってわけです。ね。(何がね。なんだ)
だからほんとに好きならうおー!ってなっちゃうよ!みたいな真山や森田は乙女の相手にはなれなかったんじゃないかなーと。
王子様よりお父さんを選んじゃったのは現実的だからっていうか、乙女だからなんじゃないだろうか、と思いました。
わたしは乙女じゃなくてオカンなので竹本くんが可愛いです。