ラバーブレインブログ
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Rubber Brain Blog

焦げた鍋底を磨く女のブログ

GEMINIさんちのいつものアレ

わたしが将来売れっ子になったらこのタイトルで料理本を出します。ウソです。
料理本といえば…本屋でこんな本をみかけたのですが

爆笑太田さんちのごはん問題
爆笑太田さんちのごはん問題

立ち読みしてみましたが、どういう層がターゲットなのだろう。爆笑問題ファンが買うとは思えないし…旦那を立派な芸人にするまでは貧乏でも頑張るワ!みたいな奥さんが買うのでしょうか…。パラパラ見てるだけでちょっとクラクラしてしまいました。

ここまでは前置き。
今日作ったカレーをうちの定番にしよう!と決めたのでちょっとレシピを記録しておきます。くれぐれも言っておきますが何の目新しさもないごく普通のカレーです。
カレーを作る時ってつい実験精神で色々入れてしまったりして味が不安定になるのです。前に自家製プラム酒を大量に入れたカレーは泣きそうなぐらいまずかった…。
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| 2005.01.08 Saturday 00:18 | Cooking | comments (6) | trackback (0) |

新春マンガ祭り

あけましておめでとうございます。今年もマンガを沢山読んで沢山描いていきたいと思っております。
年末年始に読んだマンガー。

げんしけん (1)げんしけん 2 (2)げんしけん 3 (3)げんしけん 4 (4)
げんしけん (1)(2)(3)(4)

話題になってるのでまず1巻だけ買って読んでみました。…キャラ立ってるのって(初代)部長だけやん?主人公らしき青年(名前すら覚えられない)も渚カヲルくん似の美少年オタクくん(高坂)もなんかいまいちパッとしないなー大野さんはイイ!けど〜…と文句をブツブツ言いながら読んでいたのですが、巻を進めるうちにだんだんなるほど…と思うようになってきました。キャラを作って立てようと頑張ってる斑目がスベりまくってるように、このキャラの立たなさ加減がリアルなんだなぁって。今のオタクが…というよりかいつの世も変わらぬモラトリアムでぬるい大学生達のかんじが。「オタク」という色眼鏡を外して読むと、青春群像マンガとしてとても面白いです。
あと咲ちゃんの性格が他人とは思えないです。と書いたらモニタの前で苦笑してる人が何人かいそう…!テヘッ★いやオタク嫌いとかじゃなくてですね、こう、「…またやっちゃった?」みたいなとこが。そんで意外と(意外かどうかはアレだけど)弱いとことか。咲ちゃんが人気無いの分かるワ…やっぱみんな大野さんがイイヨネ…うん…。

ガラスの仮面 42 (42)
ガラスの仮面 (42)
21世紀もガラスの仮面はガラスの仮面で、良かったです。な〜に、携帯が出てきたって!変わるもんか!(←ほめてます)ところでマヤたちって何歳になったんだろう。

HELLSING 7 (7)
HELLSING (7)
セラスが!うおう!
まずカバーを外すのが正しい読み方でしょうか。わたしは外します。このギャップがたまらないです。もちろん本編のスゴさアリキなんですが。

あと何冊か読んだのあったと思ったけど思い出せないのでまた追加しまっす。
| 2005.01.02 Sunday 23:20 | Comic | comments (4) | trackback (0) |

年の瀬

仕事が…納まらない…仕事納めの終わらぬまま、新年を迎えそうです。
今日はとりあえず大掃除っぽいものをしました。子供のおもちゃ箱の中身を分類して片づけただけなんですが。あと年賀状をやっと出しました。娘の描いた絵をフィーチャーしまくって作成しました。
寒いので家の中でもマフラーマンです。首を暖めると体温上がるんだって!(ガッテン情報)ちょっと(というかかなり)おばあちゃんちっくなかっこで仕事してます。あとは指先の開いた手袋をすればカンペキダ!(おばあちゃんとして)

みなさまも風邪などひきませんよう、良いお年をお迎え下さいませ。
| 2004.12.30 Thursday 18:20 | Life | comments (0) | trackback (0) |

やっと買ったよ〜

宇野誠一郎 作品集 II
宇野誠一郎 作品集 II

のほうもAmazonに入荷してて注文したのですが、時間がかかるので先に2が届きました。
ビッケ、なっつかしー!子供達はアニメを見たこともないのに「ちいさなバイキング〜」とすっかり覚えて歌っています。
わたしも初耳の曲が多かったのですが、どれも素敵で…『新女大学』とかたまりません。「好き…好き…ウフフフッ」ってもうメロメロです。それから『悪魔ソング』!これがもー!たまらんです!歌詞も曲も歌も全部イイです。キュートでコケティッシュな歌い方は作曲家宇野誠一郎が指定したのだとか…ブックレットのインタビューもとても興味深い内容でした。作品作りにかけるプロの言葉はとても勉強になります。
『ブンとフン』は小学生の頃読んだなぁ…袋とじにコウフンしたものです(内容にというか袋とじという淫靡なかんじに)。
早く1も届かないかなあ〜。

みんなでうたおう ! ミスター・アンデルセン + 20も買っちゃうべきでしょうか…?
| 2004.12.28 Tuesday 20:09 | Music | comments (0) | trackback (0) |

M1グランプリ

毎年楽しみにしてるM1、今年は紳介と松ちゃんがいないということで見てるわたしにいまひとつ緊張感が無く…やっぱ松ちゃんの点数を楽しみに見ている部分が大きかったんだなぁと気付きました。
でも、やっぱりみんなものすごく面白かった。

取り急ぎ(ってもう遅いけど)感想をアップ。
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| 2004.12.28 Tuesday 12:34 | TV | comments (2) | trackback (0) |
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