ラバーブレインブログ
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焦げた鍋底を磨く女のブログ

ポケモンアニメは十周年

子供と「ディアルガVSパルキアVSダークライ」、初日に見てきました。
台風が近づいてきてる雨の中出かけたのですが、すごい人出で一回目上映の座席は満員でとれず、二回目上映を前から2列目のど真ん中で見ることに。
映画の感想は〜、まぁ〜、なんていうかポケモン映画だなぁと…。手堅いかんじで。子供は喜んでましたよ。
ダークライがいかにもなダークヒーローで(本当はいい奴なのに周りからは理解されずに迫害されるという)隣の席の小学校高学年男子が「かっけー!」と言っててウケました。分かるよ分かるよ…。
でもわたしは「ミュウと波導の勇者ルカリオ」のほうが良かったなー。あれは泣けたよー。
ネットで「最後までディアルガとパルキアの戦ってる理由が分からない!分からないからダメだ!」みたいな感想を読んだんだけど、それは違うと思うのよね…。
神々が争って地上の人間たちがとばっちりで大迷惑、なんて話は神話の基本なんじゃないだろうか。つまり「天災」ですよね、台風なんかと一緒で意味なんて無い。それが「神」だと思うので、わたしはこれで良かったと思います。

ひさびさにポケモンやろかな…ダークライゲットしてきたしまだパルキア捕まえてないし…。
| 2007.07.15 Sunday 19:07 | Movie | comments (2) | trackback (0) |
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