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Rubber Brain Blog焦げた鍋底を磨く女のブログ ■ 日記■ ちょっとしたお知らせひよこ家さんで連載していたひよひよひよこがこのたび最終回を迎えました。ヒロちゃんヨリちゃんコトちゃんを可愛がってくださったみなさん、今までどうもありがとうございました!ご感想のメッセージ等も頂けてとても嬉しかったです。
それから、家庭の事情によりmixiをお休みすることにしました。 で、お休みするといってもアカウントがあれば、また毎日毎時間いや5分ごとにログインして、大好きなマイミクさん達(本当に全員大好きで嫌な思いとかしたことないです)の日記を読んだり自分も何か書きたくなったりして時間がどんどん過ぎてしまうのは自分の性格からして目に見えているので、退会することにしました。 突然のことでご心配をおかけしてすみません。 ブログの更新頻度なども下がると思いますが、落ち着きましたらまたネット活動やお仕事のほうバリバリと再開いたしますので、どうぞよろしくお願いします。 ■ アイデアフリー2*英文の間違いは気にしないで下さい!どなたもご自由に使って下さいというストーリーアイデアです*
近未来。全国民にブログを書くことが義務づけられる。 携帯を発展させたようなネット端末をみんな持っていて、男女のおつき合いでもまずはURL交換から。 今までモテるためにはまずは外見重視だったのに、いかに面白いブログを書いているかが重要なモテポイントになっている。 もちろんその世界にはオモシロブログを代筆してくれる業者もいる。 売れっ子ゴーストブログライターの主人公は小学校低学年の頃から友人達のブログの代筆していて… …という世界の話、だれか書いてくれないかなー。 もしくはもうあるよ!というのでしたら教えてくださ〜い。 でもアレか、オモシロテキストサイトのネゲットなんかはもう、こういう世界ですね。 (ネゲットとは:サイトの運営者とそのファンの読者がおつき合いをすること) ■ 勉強ができなくても恥ずかしくない・1
執念深いとは作家の資質だなぁと思いました。 自伝的小説で、橋本治がエッセイなんかで書いていた「小学校入学の時におもちゃを全部捨てられてしまった」という話が、とても丁寧に執拗に「分からない」という技法のままに書かれています。 やはり橋本治は「分からない」ことを簡単に「分かった」フリをするのが出来ない人なんだなぁ、こんな小さい頃から…。 読んでいると子供の頃に感じた寂しい辛い気持ちを思い出したり、「問題児」になってしまった(というか、突然「問題児」というカテゴリに放り込まれてしまった)ケンタくんの母親の気持ちになったりで、自分の子供に対する接し方を考えさせられました。
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