Rubber Brain Blog

も〜ろたもろた。ワーイ、ありがとうございます。

P.W Babies Paperback ムーンライダーズ 3Dシステム 2005-05-11 by G-Tools

ジャケット絵がイイ！今聴いてる途中なんですけど、なんかこういい感じに肩の力が抜けていくかんじでいいかも…。じっくり聴きまっす。

オトメロディー/マイ・ドリーム!マイ・メロディー! 高橋美佳子/まいめろでぃーず 高橋美佳子 山田ひろし 渡部チェル インターチャネル(K) 2005-05-25

アニメのマイメロは子供につきあってちょくちょく見てるんですが、オープニング曲がすごく好きで。『聞き分けないこの胸が歌い出して止まらない　上手じゃなくてゴメンナサイ　だけど聞いて』ってとこが好き。『だけど聞いて！』っていう暴力的な乙女心がイイ。『愛してるって言わなきゃ殺す』みたいな。

以下は図書館で借りたＣＤ。
　
愛のポルターガイスト　MY NAME IS BLUE　小島麻由美
たぶん自分好きだろうなぁと思いながらなんとなく敬遠してきたのだけど、聴いたらやっぱり好きでした。

LOVEBEAT 砂原良徳 Bryan Burton-Lewis KRE 2001-05-23 by G-Tools

レビュー見ると絶賛の嵐なんだけど、わたしにはなんかダルくて…ウーン。耳が肥えてないせいだろうか。パソコンで再生するんじゃ駄目なんでしょうか。

mixiで知ったのですが、幾何学おもちゃの世界というサイトの中のJava Applet、

トーラスマジック

のページ、うちの子供２人にバカウケしてました。もうハンパじゃない笑い転げ方でしかも延々と遊んでましたよ。
大人が見てもとても綺麗です。マウスのドラッグする速度によって回転の速さも変わります。オススメでっす。

Yahoo!ニュース - ガードレールに金属片

なんか新聞とかニュース見てると夜な夜なガードレールに金属片を挟み込むカルト集団がいて欲しいと思ってるみたいで、「帝都物語」の加藤みたいな奴が闇に紛れて金属片を挟んでいてもらわないとオレらマスコミは気が済まないってかんじ。何かの陰謀を切望してるかんじ（韻を踏んでみました）。

と思っていたら殊能将之さんの日記にも同じような記述が。

「金属片が飛びだしている危険性があるから、皆さん気をつけましょう」という切り口ならわかるのだが、「誰がなんのために？」などという報道が多いのが不思議。日本全国43都道府県2000ヵ所に取りつけて回ったやつがいるってのか？

全くその通りだよなぁと思って、それで追記を読んで麦茶を吹きました。

追記。「とくダネ！」（6/3放送）で、小倉智昭が「宇宙人のしわざじゃないか」と言ってたよ。

あんたら陰謀好きすぎ！

追記：陰謀だいすきっこ達が集まってるところ
＜事件事故＞ガードレールの謎の金属片について（２ちゃんねるの超怖い話）
「地底人の何かの狩り」って（笑）

わーい。

愛がなくても喰ってゆけます。 よしなが ふみ 太田出版 2005-04-16 by G-Tools

美味しいものを食べたときのこの切ない表情！実在のお店の紹介ではあるんだけど、ありきたりなエッセイマンガじゃなくてマンガとしても楽しめます。面白かったー。ああうまいもん喰いてー！うおおー！

月のパルス 2 (2) くらもち ふさこ 集英社 2005-05-19 by G-Tools

最終巻。泣けたー。台詞で書かれていないツキちゃんの気持、そして紀ちゃんの気持が痛いほど伝わってきます。あとヤブくんの片思いとかも。おばあちゃんのエピソードがこれまた泣ける…。

くじごじ 川島 よしお 白泉社 2004-06-29 by G-Tools

ナックルボンバー学園 1 (1) 川島 よしお 秋田書店 2002-08-22 by G-Tools

絵がめっちゃイイ！大好きだ！下ネタ満載なのに全然いやらしくなくて不思議な品がある。くだらなくて（ほめ言葉）ものすっごく面白かったです。ＯＬ課長可愛いなあ〜…鷹揚なメイドさんにわたしもなりたい…。
→川島よしおさんのサイト

だいぶ前にタイトルとジャケットと戸川純ちゃんボーカルに惹かれて買ったＣＤを仕事しながら聴いてました。

彼が殴るの トリコミ featuring 戸川純 インディペンデントレーベル 2004-03-03 by G-Tools

純ちゃんボーカルじゃない『殺し屋の娘』もすごくイイんですが３曲目の『クーラー』がすげえイイです。歌というか純ちゃんの独り芝居で、クーラーもないような多分ボロいであろう民家に人質をとって立てこもった女が、警察に要求することをその家のお父さんに言ってる、という話なのだけど、もう完全に狂ってるんですよ。最初はかっこつけて
「余計なことを言ったら可愛い家族とはおさらばよ」
なんて言ってたのに、
「車は目立たない国産車を用意して！大事なのは運転手、独身の若い男よ！」
ってところから細かい男のディテールへ。
「身長は175センチ以上で体重は65キロ以下…煙草は吸わない人でお酒はまぁちょっとならいいわ…動物が好きでー、手に職を持っててー、あ、スポーツマンはダメよ！前の彼氏がスポーツマンだったの…」
ってアンタなにゆってんの…ってかんじに。
ゲラゲラ笑ってたんですが、なんかこう、狂ってる女の人に妙に惹かれる。笑うといっても「アホかー」という嘲笑うようなかんじじゃなくて、分かる分かる…というような。映画の『死の棘』（うわ！DVDなってないの？マジ？）を観た時もそうだったんですが。

島尾敏雄の『死の棘』は途中で挫折しちゃったんだけど、『「死の棘」日記』読みたいなあ。