Rubber Brain Blog

急ぎの仕事が入ってきたので、ちょっと現実逃避を…。
ううう、アイス食お。

パンダコパンダ＆パンダコパンダ雨ふりサーカス

子供達も好きでよくＤＶＤを見ているのですが、お友達の葵さんが

「パンダコパンダ」って、最初見たときから何度見ても泣けるんですよね。何というか、ミミの見ている夢のような感じがしてしまって。

って書いてらしたの読んで、ガビーン…　た、たしかに、あのお話すべてがミミちゃんの夢だったとしたら…　うわぁぁぁん！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡　切なすぎるーうおお〜！

昭和歌謡大全集（村上 龍）

10年ぶりに読んで、ピチピチギャル（死）だったわたしもミドリ会に違和感無く入れる中年女になったんだなぁと思うと感慨深いです。
「昭和歌謡大全集」は、笑える・笑えないは別としてギャグ小説なんだなーと思った。筒井康隆とかね、そんなかんじ。龍タンの文章はちょっと説教臭いですけどね。
イシハラやノブエみたいな、やりたいことが見つからない若者たちへ向けて「13歳のハローワーク」を書いたんだろうなあ。目標を持つこと、考え抜くことがこのヌルイ時代をサバイバルするのに必須なのだ！ってかんじ。

文庫、今は松田龍平が表紙になってますね（オトンそっくり）。映画も観たいです。