ラバーブレインブログ
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焦げた鍋底を磨く女のブログ

漢和辞典が欲しい

漢和辞典が欲しいんです。でも、どれにしてよいやら…ってことでWebで調べ物。

外国人向けの漢和辞典があると教えていただいてググってみたらヒットしたページ。
なぜこの漢字がこの部首に分類されているのか、判じ物のようなケースも少なくない(3月9日)
そうそう、漢和辞典のネックはその引きにくさ…どこにあるのか分かんないんですよねえ。

困ったときの2ちゃんねる…と思って検索していたらヒットしたサイト。
羊堂本舗(2004-02-06)
おお、これはありがたい!素晴らしい関連スレがまとめてありました。ちなみに2ちゃん閉鎖はいつものデマだったみたいっすね。

あとでじっくりスレ読んで検討します。
| 2004.02.19 Thursday 19:13 | Book | comments (0) | trackback (0) |

マンガ原稿料はなぜ安いのか?

うお、この本読みたいなーと思ったんでメモ。

Amazon
イーストプレス 本の詳細

ほんとなんでマンガの原稿料ってあんなに安いんでしょう。
初めて商業誌で原稿料を頂いた時にけっこう驚いた。いやそこの出版社が安かったっていう訳ではなくて平均的な額だったんですけども、原稿料の相場ってもんがすげえ安くてビックリ。新人だけじゃなくて全体的に。あれじゃコミックスが出て印税がもらえないとペイしないと思う。だってさぁ、マンガ1ページにかける手間暇ってスゴイんだよぉ。描くだけじゃなくてアイデア出したりとか…時給にしたらほんとマクドのバイト料より安いかも。
マンガってこういうお金の話ってしちゃいけないような、「好きで描いてるんでしょ?」「売れればガッポガッポ(死語)なんだから努力次第じゃん」「お金のために描くなんて…」みたいなところあるみたいだけど、仕事なんだからお金のことも大事だと思うんです。よーく考えよ〜お金は大事だよ〜(微妙に古い)。お金お金ってガツガツするのもヤなもんだけど、でもお金ってすごく分かりやすいものだし。ハッキリしてるからね。
本買ったらまた感想書きま〜す。
| 2004.02.19 Thursday 18:30 | Comic | comments (0) | trackback (0) |

橋本治とわたし

わたしは思春期の頃、橋本治にカブレて読みまくっていました。今から10年ぐらい前に出た本はほとんど読んでいたのですが、離れていったのは「桃尻語訳 枕草子」が出たあたりで、だからこの本は読んでいないのですが、それはもーイヤになったとかじゃなくて「あ、自分はもう卒業だな」と思ったからで、書物の上からだけですが自分にとって重要な師匠のひとりだと今でも思っています。

(追記:ちゃんと調べたら「桃尻語訳 枕草子」が出版されたのは1987年だったので、そのあたりではなかったでした。最後にオンタイムできちんと読んだのは「生きる歓び」だったように思います。この短編集はすごく好き。これが1995年で、自分が27歳のときか……ちょうど一回目の結婚の寸前ぐらいだ。「窯変 源氏物語」はお金が無くて一巻しか買えなかったんだなあ……)
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| 2004.02.19 Thursday 16:51 | Book | comments (0) | trackback (0) |

チーズクラッカー

市販のようなチーズクラッカーが簡単に作れます。

小麦粉 120g
ベーキングパウダー 小さじ1
粉チーズ 20g
バター 40g(冷蔵庫から出してすぐの固いの)

以上をボールに入れて、バターを細かくちぎりながら手でよくすり混ぜサラサラにする。
水を40ccを入れてこねる。心持ち、伸ばしてはたたみ、伸ばしてはたたみ…ってかんじで。耳たぶの柔らかさに。
まとまったら、ラップして30分ほど冷蔵庫で寝かす。
クッキングペーパーを敷き、3ミリぐらいの厚さに麺棒でのばす。
(薄めのほうがクラッカーぽくなります)
ナイフで切り離さない程度に浅く格子に切れ目を入れる。
フォークの先でちょんちょんと空気穴を開けていく。クラッカーぽくなってきました。

180度のオーブンでこがさないように15分ほど焼く。
焼き上がったら表面に塩をパラパラふり、ちょっとすり込む感じにする。
冷めてから、ナイフで入れた線のところでパキパキ折って、できあがり。

胡麻や青のりなどを入れても美味しいです。

(参考資料:オレンジページムック「うちで作ると楽しいね!大好きおやつ」)
| 2004.02.18 Wednesday 20:30 | Cooking | comments (0) | trackback (0) |

子供を育てるのに必要なこと

とある掲示板で子育てについて色々お話をしていて、とても心に残るコメントを拝見しました。発言者である向日 葵さんより転載のご許可をいただきましたのでこちらに引用させていただきます。
同じように子供を育てている立場のお父さんお母さんにぜひ読んでいただいて、色々考えたりしてもらえたら嬉しいです。
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| 2004.02.18 Wednesday 20:28 | Life | comments (0) | trackback (0) |
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